株式会社 﨑山フロアー 体育館床研磨塗装 住所:神奈川県川崎市高津区東野川2-5-14 コートライン塗装 TEL:044-752-4788 体育館床金具基礎工事 携帯:090-7007-6453 無垢フローリング研磨塗装 メール: info@saki-yama.biz
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フローリングの増し張りとは、既存のフローリングを剥がさず、その上から新しいフローリング材を重ねて張るリフォーム方法のことです。上張りや重ね張りとも呼ばれます。
増し張りのメリット
工期が短い
:既存の床材を剥がす手間が省けるため、張り替えに比べて工事期間を短縮できます。
費用が安い
:廃材の撤去費用や、下地を補修する費用など、
トータルの費用を抑えられます。
防音性・断熱性の向上
:床が二重構造になることで、遮音性や断熱性が高まる効果が期待できます。
ホコリが舞いにくい
:解体作業がないため、工事中にホコリが舞い散るのを抑えられます。
増し張りのデメリットと注意点
床下の状態がわからない
:既存の床材を剥がさないため、床下の状態(下地の腐食やシロアリ被害など)を把握できません。カビが発生している場合は、新しい床材の下で繁殖するリスクがあります。
段差ができる
:新しいフローリング材の厚みによって、床とドアの間に段差ができます。場合によっては、ドアの開閉に支障が出ないよう、ドアを加工する必要が生じます。
床が沈む可能性がある
:既存のフローリングが大きく傷んでいたり、床鳴りがひどかったりする場合は、増し張りをしても症状が改善されない場合があります。
増し張りが適しているケース
既存の床の傷みが軽度
:既存のフローリングに目立った腐食や大きな沈みがなく、表面的なキズや色あせが気になる程度の場合。
工期や費用を抑えたい
:工事を早く終わらせたい、または予算を抑えたい場合。
DIYでの増し張り
ホームセンターなどで購入できる上張り専用のフローリング材を使えば、DIYでも増し張りを行うことは可能です。しかし、床の段差調整やドアの加工が必要になる場合があり、仕上がりをきれいにするには専門的な技術が求められます。床の状態に不安がある場合は、専門の業者に依頼するのが確実です。
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